エンジニアマネージャーのつぶやき

雑記。主に人材開発とか。

書籍のざっと読みで書評・レビューを書く

こんにちは!

 

今回はざっと読んだ本の書評・レビューはじめることについて書きます。

目標はアウトプットの習慣化。

※本記事はただの意気込みで、参考になることはなにもないです

 

インプットするだけでは自分にしか影響がなく、正直つまらないです。

みなさんに共有することでよりよい世界を一緒に探求できるよう、雑にでも面白い書籍を共有し、議論できたら最高です。

アウトプットすることで失敗したり間違えたりと不安に思うこともありますが、あえて雑にやることでみなさんの安心につながったら幸いです。

雑なのは根っからですが 👻

 

https://1.bp.blogspot.com/-VQuqn5ubuog/U1T32tPbtvI/AAAAAAAAfYc/d03_lFjRSic/s800/gakkatsu_homeroom.png

 

 

はじめに

本記事はただの抱負で、

要点は「今後ざっと読んだ書籍の書評・レビューを投稿します!」という宣言です。

 

ググればもっと良質な書評・レビューが転がっている中、なぜ私が書くのか?

理由は3つ。

 

書く理由① 仲間と競争して共創したい

同じ書籍を読んでる人や紹介した書籍に抱えてる課題のヒントがありそうな人、書籍を深掘りしたい人など、色んな人と関わることで多様な視点で書籍が見られると期待しています。

一緒により良い世界を創る仲間が欲しい!

 

書く理由② バイアスからの解放

当然のように私はバイアスを持っていて、どんな書籍を読んでも考えることや学んでることは似通います。

例えば、型にはめ込むような話には拒否感があり、

変化や成長、自由と責任、協力のような価値観のもと、

ケースバイケースでメリデメを考えながら読んじゃいます。

 

これでは学びの限界があり、成したいことや描いている理想に対して力不足になりがちです。

現に今どうにも上手くいかなくて困っています。

 

お互いに学び取ったことを知ることで、知の可能性を広げたいと思います。

 

書く理由③ アウトプットの習慣化

インプットだけより知識が定着します。

学んだことを実際に活かしたいので、読むだけでなくアウトプットしたいのです。

ネット空間を駄文で汚して申し訳ないです 😅

 

どんな感じに書くのか?

普段の読み方

昔は最初から最後まで精読してから要約をまとめてく読み方でしたが、これだと読める量が限られます。

特に技術系書籍だと実際にコードも書くので時間がかかりすぎでした。

 

速読や読む書籍の厳選といった対応も試しましたが、一番合うやり方が複数回読みでした。

複数回読む前提で、最初はざっと読み、気に入った箇所や深掘りしたい箇所を重点的に読みます。

読む流れを箇条書すると、

  1. 読むか否かをタイトル、目次、はじめにぐらいで判断する
  2. ざっと読んで(目標は1ページ数秒)、大まかに書かれてることを把握する
    面白そうな箇所や気になる箇所に目星は付けておく
  3. 目星を付けた箇所を中心に読み込む
  4. 特に新しい気付きをくれた箇所やエッセンスと思う内容をまとめながら読む
  5. 後日、まとめた内容を読み直す
    まとめた内容で過不足ある場合、書籍を部分的に読み直す

という感じです。

特に濃い本は、ざっと読みを2〜3回繰り返すこともあります。

一気に読むのは集中力が持ちませんから。特に面白くない本と面白すぎる本はキツイです。

 

書く内容のテンプレ

テンプレと言いつつ、今後試行錯誤していくからテンプレ自体徐々に変わってくと思います。

 

1.評価

0~10の中から独断と偏見でオススメ度を書きます。

オススメ度が高い書籍しか紹介しないので、同じような点数になりそうですが。

参考 ネット・プロモーター・スコア - Wikipedia

 

2.概要

書籍のあらすじを載せつつ、主観での印象を書きます。

 

3.オモシロポイント

私が面白いと感じたポイントを書き連ねます。

読み返す際、私自身もこの項目に目を通してから読もうと思います。

 

4.気づきや学び

書籍から得た気づきや学びを書き連ねます。

実際にどう活かせるかをイメージして書く予定です。

 

5.次読む時の問いかけ

書籍と対話するイメージで、次読む時に解決したいことを書き連ねます。

疑問に思ったことやどうすれば上手くいくのか、書籍が勧めることに対するエビデンスや良し悪しの判断方法がなんなのか、などなど。

 

おわりに

今後はざっと読んだ書籍をちょくちょく紹介していきます。

みなさんが良書に出会えるキッカケになれば嬉しい限りです。